アトラシアン(Atlassian)とは?
Atlassian(アトラシアン)は、2002年にオーストラリアで創業されたソフトウェア企業です。プロジェクト管理ツール「Jira」・ドキュメント管理ツール「Confluence」をはじめとするクラウドSaaS製品を提供しており、2026年現在、世界30万社以上・1,000万人以上のユーザーに利用されています。
Atlassianのミッションは「チームワークを進化させる」こと。IT部門・開発チーム・カスタマーサポート・業務改善担当者など、組織のあらゆる部門の連携を支援します。
INNOOV株式会社は、Atlassian Gold Solution Partnerとして、日本企業へのAtlassian製品の導入支援・運用改善・トレーニングを提供しています。
Q. アトラシアン製品は日本企業でも使えますか?
A. はい。日本語対応が充実しており、中小企業から大手企業まで幅広く導入されています。
製造業・金融・IT・医療・官公庁など多様な業種で国内導入実績があります。Atlassian認定パートナーであるINNOOVが、日本語での導入支援・トレーニング・サポートを提供します。
アトラシアンの主要製品一覧(2026年版)
製品名 | 主な用途 | こんなチームに向いている |
Jira Software | タスク管理・バグトラッキング・スプリント管理 | 開発チーム・プロジェクト管理部門 |
Confluence | 社内Wiki・ドキュメント管理・ナレッジ共有 | 全部門・情報システム部門 |
Jira Service Management | 問い合わせ管理・ITSM・インシデント管理 | IT部門・カスタマーサポート |
Atlassian Rovo | AI搭載ナレッジ検索・AIエージェント | 全社横断のナレッジ活用 |
Loom | 動画による非同期コミュニケーション | リモートワーク・マニュアル作成 |
Bitbucket | Gitリポジトリ管理・CI/CD | 開発チーム |
Trello | かんばんボードによるタスク管理 | 小規模チーム・個人利用 |
Atlassian Guard | セキュリティ・ガバナンス管理 | IT管理者・情報システム部門 |
INNOOVはこれらすべての製品の導入支援・ライセンス販売を提供しています。
JiraとConfluenceの役割と違い
Jira:「動き」を管理するプロジェクト管理ツール
Jiraはタスク・課題・プロジェクトの進捗管理に特化したプロジェクト管理ツールです。
主な活用シーン:
ソフトウェア開発のタスク管理(スクラム・カンバン)
社内の問い合わせ・申請フロー管理
プロジェクトの進捗・課題トラッキング
Confluence:「知識」を蓄積するドキュメント管理ツール
Confluenceは社内Wiki型のドキュメント管理ツールです。
主な活用シーン:
社内ナレッジベース・マニュアルの整備
会議議事録・プロジェクトドキュメントの管理
部門間の情報共有・引き継ぎ資料の作成
連携させると何が変わるか?
JiraとConfluenceを連携させると、タスクから関連ドキュメントへ直リンクでき、**「作業とナレッジの一体管理」**が実現します。INNOOVでは、2製品の連携設計・運用ルール整備も一貫してサポートします。
小規模チームでのAtlassian導入の始め方
ステップ1:課題を1つ選ぶ
タスクの属人化・進捗の不透明さ → Jira Softwareから始める
情報の散在・ナレッジの喪失 → Confluenceから始める
社内問い合わせの非効率 → Jira Service Managementから始める
INNOOVでは、課題ヒアリングから最適な製品を一緒に選定します。
ステップ2:Freeプランで試す
プラン | ユーザー数 | 主な特徴 |
Free | 最大10名 | 基本機能・ストレージ2GB |
Standard | 無制限 | 監査ログ・プロジェクト管理強化 |
Premium | 無制限 | 高度な自動化・AI機能・分析 |
Enterprise | 無制限 | 複数組織管理・高度なセキュリティ |
ステップ3:社内推進者を1名決める
管理者を1名アサインするだけで定着率が大幅に向上します。INNOOVでは推進者向けトレーニングも提供しています。
ステップ4:シンプルな設定からスタートする
最初からすべてを作り込む必要はありません。INNOOVのアプローチは「シンプルに始めて、実運用の中で改善する」。これが最も定着率の高い導入方法です。
Atlassian導入期間の目安
フェーズ | 内容 | 目安期間 |
準備・選定 | 課題整理・製品選定・プラン確認 | 1〜2週間 |
初期設定 | プロジェクト作成・権限・ワークフロー設計 | 2〜4週間 |
トレーニング | 操作説明・ユースケース共有 | 1〜2週間 |
試験運用 | 実業務での運用・課題収集 | 1〜2ヶ月 |
本格運用・改善 | 定期レビューと継続改善 | 継続 |
合計:最短約2ヶ月、定着まで3〜6ヶ月が現実的な目安です。
INNOOVに支援を依頼することで、この期間を大幅に短縮できます。
2026年のAtlassian最新トレンド:Rovo AIとの統合
2026年現在、Atlassianの最大の進化は**AI機能「Atlassian Rovo」**です。
AI横断検索: Confluence・Jira・Google Drive・Slackをまたいだ検索
AIエージェント: 繰り返し業務の自動化・インシデント対応の自動化
AI要約: 会議議事録・チケットの自動要約
Rovo Dev: 開発者向けAIコーディング支援
AI機能を活かすには、Confluenceへのナレッジ蓄積とJiraでのデータ整備が前提です。INNOOVでは、AI活用を見据えた情報設計から支援します。
Atlassian導入前のよくある質問
Q. Atlassianは中小企業でも導入できますか?
A. はい。Freeプランは最大10名まで無料で利用でき、少人数であればStandardプランも月額数千円から利用できます。INNOOVではコストシミュレーションも無料で対応しています。
Q. 既存のSlackやTeamsと併用できますか?
A. はい。Slack・Microsoft Teams・Google Workspaceとの公式インテグレーションが提供されており、既存ツールとの連携構築もINNOOVがサポートします。
Q. 日本語サポートはありますか?
A. Atlassian公式の日本語UIに加え、INNOOVが日本語での導入支援・トレーニング・継続サポートを提供しています。
Q. クラウド版とオンプレミス版はどちらがよいですか?
A. 2026年現在、Atlassianはクラウド移行を推進しており、新規導入はCloud版を推奨しています。INNOOVでは既存環境からのクラウド移行支援も対応しています。
まとめ:Atlassian導入成功のポイント
ポイント | 内容 |
目的を1つに絞る | 課題に合った製品から始める |
Freeプランで試す | 10名以下なら無料で始められる |
推進者を決める | 管理者を1名アサインする |
シンプルに始める | 設定を作り込みすぎない |
AI活用を見据える | ナレッジ蓄積をAI活用の前提として設計する |
認定パートナーを活用する | INNOOVのような専門パートナーで導入を加速する |
INNOOVのAtlassian導入支援
INNOOV株式会社は、Atlassian Gold Solution Partnerとして、Atlassian製品の導入支援・運用改善コンサルティング・トレーニングを提供しています。「何から始めればよいかわからない」という段階からご相談いただけます。