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発注先/協業先と安全に共同作業を - Atlassian Confluence ゲスト機能でスムーズなコラボレーションを実現

発注や協業の際には、発注者側が法人向け情報共有ツールを提供することで、議事録・設計書・中間成果物をリアルタイムに共有・確認できます。さらに、Atlassian Confluenceの「ゲスト機能」は、契約ユーザ1人あたり最大5名の外部パートナーを1スペース内で招待可能で、アクセス範囲を限定しつつ安全に共同作業できます。

今日アップデートされました

ファイル:Atlassian Confluence 2017 logo.svg - Wikipedia

発注や外部協業の場面では、納品・セキュリティ・共有体制の観点から、発注者側が情報共有基盤を用意することが非常に効果的です。
例えば、議事録・設計書・中間成果物などを発注者が管理する法人向けツールで共有することで、「誰が・どの版・どのコメントを使うか」が可視化され、進捗チェック・フィードバックも迅速に行えます。

このような体制を構築するうえで、Confluence の「ゲスト機能」は特に有効です。

  • 外部パートナー(協力会社、請負業者、クライアント等)をゲストとして招待可能。Atlassian Support+1

  • 有料契約ユーザ1人あたり最大5名まで、無料でゲストとして招待できます。Atlassian Support+1

  • ゲストには「特定スペースのみ」アクセス権を付与でき、情報漏えいリスクの低減・共有範囲の限定が可能です。Atlassian Support+1

  • 外部ユーザーでも、リアルタイムでコメント・共同編集できるため、議事録や設計書のレビュー作業が効率的に行えます。help.innoov.io

このように、「発注者が情報共有ツールを提供/管理」+「Confluenceのゲスト機能を活用」という組み合わせは、安全性・効率性・透明性の三本柱を満たした協業の基盤になります。

ぜひ、次回のプロジェクト発注・協業案件では、上記体制をひとつのテンプレートとしてご検討ください。


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