「チャットとCowork、どちらで指示すればいいの?」という疑問にお答えします。
用途や業務により分かれます。
外部ツールの更新・ファイルの作成・何かを「実行」する作業 → Cowork
質問・相談・文章の分析・アイデア出し → チャット
シンプルに言うと、「Claudeに何かをやってもらう」ならCowork、「Claudeに何かを聞く・考えてもらう」ならチャットです。
Coworkが向いている作業
CoworkにはJira・Confluence・HubSpot・Slackなどの外部サービスと直接つながるコネクターが設定されており、Claudeが代わりに実際の操作を実行できます。
Confluence:ページの作成・更新・検索(議事録の書き込み、既存ページの編集など)
Jira:チケットの作成・編集・ステータス変更
HubSpot / CRM:商談情報の更新、コンタクトの検索・追加
Slack:チャンネルへの通知送信、メッセージの下書き作成
Gmail:メールの検索、下書き作成
Google カレンダー:空き時間の確認、イベントの作成
Box / Google Drive:ファイルの検索・アップロード・共有
ローカルファイル:Excel・Word・PowerPoint・PDF の作成・編集
freee:会計データの参照・確認
Intercom:顧客会話の検索、ヘルプ記事の作成
活用例:複数ステップを一括で実行
たとえば、打ち合わせのあとにこう指示するだけで:
「今日の打ち合わせ内容でJiraチケットを起票して、Confluenceの議事録ページを更新して、Slackの#generalに完了報告を送ってください」
Coworkがこれらを順番に実行してくれます。複数のツールをまたぐ作業でも、Claudeへの一度の指示で完結できるのがCoworkの強みです。
チャットが向いている作業
「情報を渡してアドバイスや分析をもらう」目的には、通常のチャット(Web・モバイル・デスクトップ)で十分です。
資料・ドキュメントの内容についての質問・相談
アイデア出し・フレームワークや戦略の検討
アップロードしたファイルの内容分析・要約
文章の添削・翻訳・リライト
調べ物・Web上の情報収集
迷ったときの判断ポイント
作業に「更新する・作成する・送信する」という動詞が含まれていれば → Cowork
「教えて・考えて・まとめて・添削して」という相談であれば → チャット
