Atlassianの売上は18億ドルに達し、前年比32%増。クラウド売上は11億ドルを超え、前年比29%増となりました。AI領域では、RovoのAIクレジット利用が月次20%以上で成長しており、Rovoを利用している顧客は未利用顧客の2倍のスピードでARRが伸びています。
サービスコレクション(Jira Service Management、Customer Service Management、Assets、Rovo)はARR10億ドルを突破し、前年比30%以上で成長しています。これはAI価値が最も発揮されている領域の1つです。
従来のITSMはチケット中心・人手前提の設計であり、AI時代には非効率になっています。現在はAIやエージェントが多くの作業を担うため、サービス管理がボトルネックになっているケースもあります。
Atlassianが選ばれる理由は主に4つです:
AI前提で設計されている(チケット処理を超えた自動化)
Teamwork Graphによるコンテキスト統合
モダンで使いやすいUI/UX
既存ITSMより高いコストパフォーマンス
企業はAIと統合されたプラットフォームを求めており、Atlassianはその中心的な基盤(knowledge・people・code・serviceを統合する「頭脳」)になろうとしています。
サマリ
売上・クラウドともに約30%成長、AIが強く寄与
Rovo利用企業は成長率が2倍 → AIが明確な差別化要因
ITSMは「チケット管理」から「AI駆動の業務実行」へシフト
Atlassianの強みは「AI+コンテキスト統合(Teamwork Graph)」
企業はツール単体ではなく「統合プラットフォーム」を選び始めている