工数管理、できていますか?
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「工数管理に時間がかかっている」「登録作業が面倒だ」「実は特定の人にだけに負担がかかっているが見ないふりをしている」「管理職がなぜか一般社員の仕事もこなしている」…そんな現場を見たことはありませんか?
工数の登録や管理、また他社員ができることにマネージャーが時間を取られてしまうと、効率が落ちてしまいます。加えて、特定の人への負担は、管理方法次第で分担できることもあります。
TempoとJiraを一緒に使うと工数管理は自動化でき、どのように時間や人材が使われているかも可視化できます。
タイムシートでリアルな活動時間を可視化
Tempoタイムシート:
①Jiraでの活動と工数を紐づけて管理
Jiraの課題と工数を紐づけることで、リアルな工数を自動で取得することができます。この自動追跡により、複数のツールに頼ることなく、手動管理では得られない正確なデータの取得が可能です。加えて、Jiraの課題と紐づいているので、作業カテゴリなど詳細な情報のトラッキングが可能です。
②GoogleやMicrosoftのカレンダーと連携可能
これらのカレンダーの連携で予定のリマインドはもちろん、Tempoの自動提案機能によりタイムシートをより簡単に埋められます。
③様々な工数レポート機能
キャパシティレポートで利用可能リソースが一目でわかります。また、見積もりや実績工数のレポートの作成も可能です。これにより、リアルな活動実績に対する給与の計算も可能になります。さらに、どの作業で効率が上がっているかを可視化し、トレーニングの効果や人件費削減のための分析へも役立てられます。
チームリソースを可視化
Tempo プランナー(*クラウド版のみ):
①効率的にチームの人材を活用
Tempoプランナーは複数のリソースを単一で管理できるので、目的にに則して他部署の人材の使用状況の確認が可能です。
②リソースプラニングやマネジメントを強化
充実した人材のキャパシティレポートによりオーバーワークをしないよう効率的に計画を立てることが可能です。また実際の稼働時間と計画されていたものを比較できます*。これにより残業時間や人件費の予測や効率的な削減方法の検討をより正確に行えます。
③Jiraとシームレスに連携
既存のJira課題やプロジェクトを時間の計画に使うことができるので、リアルで信頼できるデータをプランニングに使うことができます。
プロジェクトのコストを正確に管理
Tempoコストトラッカー :
①経済状況をモニター
カテゴリーや役職ごとの経費管理はもちろん、生産性がある部分(実際の稼働時間)とない部分(移動時間など)を可視化が可能です。このため、全てのプロジェクトの綿密な概要を得られます。
②Tempoデータを活用
Tempoタイムシートのデータをコストトラッカーでも使用することができます。これにより正確なデータを使ってプロジェクトのコストを管理することができます。Tempoを使い続けることでデータが集まり、プロジェクトの規模から経費の設定がさらに容易になっていきます。
③すぐに使える
デフォルトのプロジェクト構成により最小限の作業ですぐにコストトラッカーを使い始めることができます。
誰が忙しいのかすぐに分かる
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