本機能は、Atlassian製品に付属するRovoの新機能であり、追加費用なく利用可能です。
Atlassianより、Rovoの新機能「Think deeper」が発表されました。
本機能は、即答型のチャットと時間のかかるDeep researchの“中間”を担う推論モードで、実務で必要となる十分な深さとスピードの両立を目的としています。
Think deeperが有効になると、Rovoは質問をサブタスクに分解し、反復的に検討・検証を行いながら回答を生成します。また、Teamwork Graphを活用することで、JiraやConfluenceなどにまたがる組織内の文脈を理解したうえで、抜け漏れの少ないアウトプットを提供します。
Rovoは質問内容に応じて、
・Standard Chat(簡易・高速)
・Think deeper(分析・検討)
・Deep research(調査レポート)
を自動で使い分けます。なお、Deep researchはユーザーが明示的に有効化した場合のみ実行されます。
分析結果をそのままPRD作成、Jira課題起票、フォローアップ作業へとつなげられる点も特長で、AIによる思考と実行が同一の会話内で完結します。
業務効率化や高度な判断支援の観点で、今後の活用が期待される機能です。
