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AIと人の連携で「会議の抜け漏れ」を防ぐ:要件定義フェーズの品質を高めるための弊社の会議運用とツール活用術
AIと人の連携で「会議の抜け漏れ」を防ぐ:要件定義フェーズの品質を高めるための弊社の会議運用とツール活用術

システム開発前の会議品質が成果を左右します。弊社はAIと人の連携、複数ツール活用で要件漏れを防ぐ会議体制を整えています。

Yoshiya Takabayashi avatar
対応者:Yoshiya Takabayashi
一週間前以上前にアップデートされました

システム開発の成功は、コードを書く前から始まっています。特に要件定義フェーズでは、会議の質がそのままプロダクトの品質に直結すると言っても過言ではありません。


そのため弊社では、会議の進め方と記録体制に力を入れています。

弊社のクライアント向け会議は「準備10分・進行45分・まとめ10分」の構成で運用しています。準備段階では議題や共有資料を確認し、参加者全員が共通認識を持ったうえで会議に臨みます。

会議後には10分間のリキャップタイム(確認時間)を設定し、参加者がその場で「抜け漏れがないか」を確認。AI任せにせず、人の感覚で補完する工程を必ず設けています。

会議には以下のツールを使用しています:

  • 会議予約・日程調整:HubSpot(定期開催含む)

  • オンライン会議:Zoom

  • 録画バックアップ:Vimeo

  • 議事録共有:Confluence

  • AI書き起こし:Notta

これらのツールを組み合わせ、会議情報の取得・共有・確認を一貫して行います。会議中はNottaで書き起こしを自動取得しつつ、各メンバーはConfluence上でそれぞれの視点からメモを取ります。会議終了後は、Nottaの書き起こしデータと各自のメモを突き合わせてマージし、記録の正確性と網羅性を担保します。

Nottaによる自動アクション抽出も活用していますが、最終的には参加者自身が「他に見落としはないか?」を確認し、人間の判断でアクションを確定させます。このプロセスにより、議論漏れ・認識の齟齬・要件としてのズレが大幅に減少しています。

また、会議の情報はConfluenceで一元管理し、関係者全員がいつでもアクセス可能な状態を保っています。これにより、開発初期フェーズからチーム全体の認識を揃え、後工程での手戻りを最小限に抑えています。

「会議をきっちりやるかどうか」で、プロダクトの未来は変わります。
AIによる補助を前提としつつも、「最後は人が読む」「感覚で拾う」余白を残す。私たちはそのバランスを重視し、再現性のある運用体制を整えています。

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