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初学者プログラミング学習におけるIDE(統合開発環境)との適切な距離感とは
初学者プログラミング学習におけるIDE(統合開発環境)との適切な距離感とは

最初はIDEを使わず学ぶことで基礎を深め、後に複数のIDEを比較・理解することで実践的な選択力を養うべきという提案

Yoshiya Takabayashi avatar
対応者:Yoshiya Takabayashi
一週間前以上前にアップデートされました

IDEを最初から使って学習するか、それとも最初はIDEを使わずに学ぶか、という話がありますが、
私は「最初はIDEを使わずに、少し“めんどくささ”を体験した上で、複数のIDEに触れていく」という順番が良いと考えています。

そのうえで、IDEを少し触って慣れてきた段階で、きちんとトレーニングを受けて、設計思想まで理解することが大切です。
そうすることで、後から立ち戻れる基準ができ、自分の開発スタイルやプロジェクトに合った選択がしやすくなります。

学習戦略として

これは一種の学習戦略として意識しています。プログラミングそのものの理解を深めていく流れとは別に、IDEの使い方や設計思想を理解していく流れも分けて考えることが重要です。

たとえば、来月から中学生になるうちの息子には、まずITパスポートの勉強をしてもらい、合格したら簡単なプログラミングに取り組んでもらう予定です。

学習ステップとして

学習のステップとしては、以下のような流れを考えています:

  1. IDEなしで簡単なプログラミングをやってみる

  2. メジャーなIDEにいくつか触れてみる

  3. 2〜3種類のIDEでトレーニングを受ける

  4. 設計思想や使い勝手の違いを感じてもらう

  5. 実際に開発する中で、
     ・どのIDEを使うか
     ・他のIDEを試すか
     を自分で考えて選べるようにする

コーディングを理解する流れと、IDEを理解する流れは別物

ここで強調したいのは、コーディングを理解する流れと、IDEを理解する流れは別物だということです。
プログラミング自体の理解は時間をかけて積み上げていくものですが、IDEの理解にはそこまで多くの時間は必要ありません。


トレーニングを受けた後、ある程度の意図を持って触れることで、後々大きな差になると感じています。コーディングスキルと並行して、IDEへの理解もじっくり進めていくことで、より柔軟で実践的な開発力が身につくと考えます。

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